【顎(あご)が痛い】何科に行くべき?|本内歯科クリニック|亀戸の歯医者・歯科医院

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医療コラム

【顎(あご)が痛い】何科に行くべき?|本内歯科クリニック|亀戸の歯医者・歯科医院

〜顎関節症の症状・原因・治し方を歯科医師が詳しく解説〜

「朝起きたら、顎が痛くて口が開かない」
「顎を動かすとカクカク音がする。これって放置していいの?」
「顎が痛いのは虫歯のせい?それとも別の病気?」

今まさに、顎の違和感や痛みで「どこの病院に行けばいいの?」と迷っているあなたへ。
結論から申し上げます。
「顎の痛み、口が開きにくいといった症状は、まずは歯科医院(歯医者)を受診してください」

こんにちは。亀戸の本内歯科クリニック院長の本内一己です。
この記事を読めば、以下の内容がクリアになります!

  • 顎の痛みの正体(顎関節症について)
  • 顎が痛いときにやってはいけないNG行動
  • 実は、日常生活の「ある過ごし方」が顎関節症に影響している理由

この記事は、現役歯科医師である私が監修・執筆しています。ネットの知恵袋などの曖昧な情報ではなく、医学的根拠に基づいた「今すぐすべきこと」を歯科医師の視点で詳しく解説します。

■ブログ監修
本内歯科クリニック 本内院長


1. 顎が痛い、これって何科?「顎関節症(がくかんせつしょう)」とは

顎が痛い時、整形外科と迷われる方も多いですが、顎の関節や噛み合わせ、お口周りの筋肉を専門とするのは「歯科医院」です。

【顎関節症の主な症状】

  • 顎が痛い(特に片方だけ痛むことが多い)
  • 口を大きく開けた時に「カクッ」「ジャリッ」と音がする
  • 口が指2本分(約4cm)も開かない
  • 顎が痛くて、奥歯の虫歯だと勘違いしてしまう

特に「顎が痛い 片方」といった症状や、「顎が痛い 虫歯」かも?と疑うような痛みは、顎関節症の典型的なサインです。

2. 【要注意】
顎関節症で「やってはいけないこと」

「顎が痛いから、ちょっと揉んでみよう」
「放っておけば、そのうち治るだろう」
そう思って自己流の対処をしたり、そのまま放置したりしていませんか?

実は、顎の痛みを一瞬で治そうとして間違ったホームケアをしてしまうと、かえって症状を悪化させてしまう危険があります。ここでは、顎に違和感があるときに避けていただきたいNG行動をお伝えします。

❌ NG行動①:自己判断でのマッサージ

顎が痛む原因が「顎の関節のズレ」なのか、それとも「周囲の筋肉のこり」なのかによって、必要なアプローチは全く異なります。原因が分からないまま良かれと思ってマッサージをしてしまうと、関節や筋肉をさらに傷つけてしまう原因になります。

❌ NG行動②:「そのうち治るだろう」と放置する

「これくらいの痛みなら大丈夫」と放置するのもおすすめできません。噛み合わせのバランスが崩れたまま過ごしていると、顎だけでなく、長年の肩こりや頭痛、全身の歪みへと繋がってしまうこともあるからです。

まずは専門家による正確な診断を
顎関節症を優しく、根本から治すためには、何よりも「なぜ今、痛んでいるのか」という正確な原因を知ることが大切です。
「あごがカクカク鳴る」「口が開けづらい」と少しでも異変を感じたら、まずは歯科医院で正確な「顎関節症の診断」を受けてみてくださいね。

3. 顎関節症の意外な原因:
スマホで「下」を向いていませんか?

検査をしても虫歯がない。それなのに顎が痛い。 そんな学生さん(小学生〜大学生)や若い世代が増えています。実は、原因は日々の「生活習慣」に隠れていることが多いのです。

  • スマホを見る時の「下向き姿勢」
    「顎の痛みとスマホ?」と驚かれるかもしれません。しかし、下を向く姿勢は頭の重みで顎が前方にズレ、関節に大きな負担をかけます。

  • 授業中やデスクワークでの「頬杖(ほおづえ)」
    片方の顎を押し込み続け、噛み合わせを歪ませる最大の原因になります。

  • 寝る時の姿勢や、運動不足
    うつ伏せ寝の癖や、体幹の筋肉が弱いことも、顎のバランスを崩す一因となります。

4. 【院長の体験談】
「姿勢」を整えたら顎の痛みが消えたお話


以前、亀戸にお住まいの大学生の方が「片方の顎が痛くて食事ができない」と来院されました。 検査をしても歯に問題はなく、お話を深く伺うと、オンライン授業やスマホで一日中「下を向く生活」が続いていたのです。

私はかつて保育士を目指したほど子供が大好きで、今は二人の子の父親でもあります。 だからこそ、勉強や遊びに全力な若い世代が、顎の痛みで集中力を欠いてしまうのは本当にもったいないと感じます。

その患者様にはマウスピース治療と併せて、「スマホを見る時の姿勢」や「頬杖の癖」を少しずつ改善するアドバイスをしました。結果、痛みは劇的に改善されました。

「顎関節症の治し方」は、装置をつけることだけではありません。自分の日常の「癖」に気づくことが、完治への一番の近道なのです。

まとめ:
あなたの「10年後の笑顔」を守るために

顎の痛みは、体からのSOSです。放置すると口が開かなくなる(開口障害)だけでなく、将来の噛み合わせにも悪影響を及ぼします。

当院では、お一人おひとりの患者様と丁寧に向き合い、お口の状況に合わせた最適な治療と、生活習慣から改善するお手伝いをしています。

【次のアクション:今すぐチェック!】

  • □ 鏡を見て、口が真っ直ぐ開くか確認する
  • □ 「顎関節症の痛み」を我慢せず、まずは相談する
  • □ スマホを見る時、目線の高さまで上げてみる

「まずはお悩みをご相談ください」
亀戸の地で、あなたをお待ちしております。


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(診療時間:10:00-12:30 / 14:00-19:00)

【ブログ記事監修歯科医師】

本内歯科クリニック
本内 一己 院長

住所:〒136-0071 東京都江東区亀戸7-41-11
アクセス:亀戸クロックより徒歩7分 / JR「亀戸駅」より徒歩10分

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